カテゴリ:カードレビュー > Arcaneカード

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Arcaneの2コストユニット。
日本語にすると「亡霊」

自身がダメージを与えたユニットを破壊する。


ダメージを与えたユニットを問答無用で破壊するユニット。
1点でも与えれば、相手がどんなサイズでも破壊する。

サイズは小さいが、破壊能力のおかげで相手は攻撃を躊躇する。
守りがメインのデッキにはぜひ入れたいユニット。

後半に引いても壁として問題なく機能する。


ダメージを与えた瞬間に破壊するので、相手がRegenerate持ちでも問題がない。
Primal Hunterの格闘でも相打ちにすることができる。

ただ、Regal Unicornのように、戦闘ダメージを受けないユニットは破壊することが出来ない。
素のStrengthが2なので、Arrmar 2以上の相手も受けられない。

相手がEvade持ちの場合も、Evadeが剥がれつつ無効化されてしまう。





 

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Arcaneの2コストユニット。
日本語にすると「無の魔術師」

1コスト支払うと、対象ユニットのStrengthを-3することができる。


相手の打点を下げることができるユニット。
3コストの相手でも1コスト並みの打点にすることができる。

起動コストが軽いので、ほかのカードをプレイする合間に使いやすいのが特徴。
そのターンのコンバットを有利にしたり、相手のEvadeを剥がすのに使っていきたい。


ArcaneによくあるStrength参照系のカードとはかなり相性が良い。
Strengthを下げる効果のおかげで、その対象範囲を広げることができる。


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Arcaneの2コストユニット。
日本語にすると「夜の追跡者」

InfiltrateでStrengthが+4される。


本体攻撃時に真価を発揮するユニット。
素のサイズは小さいが、本体攻撃時だけStrengthが7に跳ね上がる。

単体で攻撃を通すのは難しいため、ほかのカードで回避能力を付けたいところ。
Tunnel KrenやInvisibilityあたりが良い相棒になるだろう。


KrankでDouble Attakeを付けると恐ろしい破壊力を生み出す。
一度本体に通っただけで、Infiltrateが2回発動し、相手のライフを計22点奪い取る。

Tunnel Krenなどと組み合わせれば、相手に大打撃を与えることが可能になる。


Ninjaユニットなので、Varyn, The Hiddenとは好相性。
討ち取られるような攻撃はせず、なるべく終盤まで生かしたい。


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Arcaneの2コストユニット。
呼び方はそのまま「ネクロマンサー」

ブロックに参加できないが、死亡時にカードを2枚引くことができる。


味方のユニットではあるが、ドローのせいでむしろ破壊したいユニット。
ユニットと言うよりは、ドローパワーの変形版に近い。

相手にとっては逆に倒したくないので、攻撃したとしてもブロックされないことが多い。

単体では死亡させるのが難しいため、
Reapなどの生贄にしたり、こちらの全体除去で巻き込んだりするのが良いだろう。


Last Breathデッキにとってはキーカードとなる1枚。
ドローを増やして、直接的なカードアドバンテージをもたらしてくれる。






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Arcaneの2コストパワー。
日本語にすると「死の指」

StrengthまたはHealthが自分の最大エネルギー以下のユニット1体を対象とし、
それを破壊する。


StrengthとHealthを参照する単体除去。
最大エネルギーと比較するため、後半になるほど対象範囲が増える。

コントロールのような、長期戦向きのデッキで採用されやすいカード。


序盤のうちはBrutalizeに劣る場面も多いが、
中盤以降になればこのカードのほうが優位になるだろう。

こちらはHealthも参照してくれるため、
コンバットなどで弱らせれば、Strengthが高くても処理することができる。


このカードの対象には、実は相手や自分本体も含まれている。

対象とする本体のライフが、自分の最大エネルギー以下ならば、
対象にとって即死させることができる。




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