カテゴリ:カードレビュー > Techカード

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Techの2コストパワー。
日本語にすると「電磁射撃」

相手の最も強いユニット2体をスタンさせる。


Techによくあるスタンパワーの1種。

この手のカードにしては若干重めだが、
その分、1枚で2体のユニットをスタンさせることができる。

強いユニット2体を行動不能にできると、
そのターンのコンバットはかなり有利に進められるだろう。

アグロ系のデッキであれば、中盤の決め球となりうるカードである。


ほかのスタンカードと同様、Aegis Eliteが居ると4ダメージが追加される。
1枚で2体のユニットを巻き込めるため、一方的な複数枚除去として使える可能性が出てくる。


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Techの2コストパワー。日本語にすると「防御陣形」 

手札と場にいる全味方ユニットのHealthを3増加させる。


味方ユニットをより頑丈にするカード。
手札にも効果が及ぶため、場に出していなくても強化することができる。

Healthが3上がるのはなかなか強力で、
1コストほど上の相手でも一方的にやられることが無くなる。

一度プレイすることさえできれば、
コンバットでかなり手堅く振る舞うことができるだろう。

また、Healthが6を超えると、Teddy BombやCull the Weakなどで落とせなくなるため、
除去パワーに対する耐性が飛躍的に上昇する。

序盤に出したユニットでも中盤以降まで生き残りやすくなるため、
序盤からなるべく場に居座らせたいユニットに合わせると良いかもしれない。








 

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Techの2コストユニット。日本語にすると「通信部隊長」

2コスト支払うと、対象のユニットに1ターンの間だけCan’t block を付加することができる。


コストを支払ってブロックを妨害するユニット。
盤面が優位な状況なら、こちらの攻撃を通すために使えるかもしれない。

コストの割にサイズは小さいので、
他の味方ユニットの攻撃をサポートするために使いたい。

相手側の大型ユニットにCan't Block付加すれば、
相打ちを恐れずに攻撃しやすくなるだろう。


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Techの2コストパワー。日本語でも「Alハック」で良いだろう。

ユニットのコストを増やして相手の展開を妨害するカード。


このターンだけ、相手手札のユニットを2コスト重くする。
相手は、エネルギーの割に小型のユニットしか出せなくなる。

相手の展開をなるべく遅らせたい時に有効なカードである。
2ターン目に撃たれたら、ほとんどの場合は何も出せなくなる。

こちらはカードを1枚引けるので、手札的には損をしない。
相手を妨害しつつ、デッキを掘り進めることができる。


このカード自体も2コストであるため、相手よりも重いユニットを出すことは出来ない。
あくまで、お互いの展開速度を落とすためのものと考えた方が良いだろう。


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Techの2コストユニット。「イージスの精鋭」と訳すのがいいだろうか。

スタンした相手ユニットに追撃を入れるユニット。


相手ユニットがスタンした際に4点ダメージを追加するため、
EMP Blastなどのスタンカードを軽量の除去カードとして扱えるようになる。

1-2コストの相手なら、1発で瀕死か死亡まで持っていってくれるだろう。
一発で倒せなくても、累積したダメージのおかげでFirst Strikeが効きやすくなる。

直接的な除去が少ないTechにはかなりありがたいカードである。


こいつとShockwave Tankが合わさると、相手ユニットは場に出るだけで4点食らうことになる。
小型のユニットは場に出ることすら許されなくなる。

Timestopと組めば、スタンした全相手ユニットへ4点ダメージを与えることができる。
ダメージは相手ユニットだけなので、こちらのユニットはダメージを受けずに済む。


ちなみに、追加で入るダメージは、1つのスタン効果あたり4点である。

Blastbarrel Ogreで一気に2ターン分のスタンが入っても、
スタン効果としては1回分なので、与えるダメージは4点となる。


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