カテゴリ: カードレビュー

スクリーンショット 2018-10-08 15.05.17












Natureの3コストユニット。
日本語にすると「野蛮なストーカー」

RegenerateによってHealthが毎ターン全回復する。


コスト相当の平均的なサイズに、Regenerateによる回復能力を備えたユニット。
倒されなければかなりのしぶとさを誇る。

ただ、6というHealthはTeddy BombやCull the Weakの範囲であるため、
そのままのサイズだと意外と倒されやすい。

あらかじめMinotaur Shamanなどでサイズを上げておくと、生存率はさらに良くなるだろう。









 

スクリーンショット 2018-10-08 14.52.42












Divineの3コストユニット。
日本にすると「眼の悪霊」

場に出た際に、味方の最も弱いユニットが1体生贄にされる。


サイズは巨大だが、場に出た際に味方ユニットを犠牲にするユニット。

このまま使ってもアドバンテージを失ってしまうので、
Demonistのようなユニットが2体出るカードや、Last Dreath持ちと組み合わせたい。

うまくデメリットを軽減できれば、3コストとしては2体分ほどの活躍をしてくれるだろう。








 

スクリーンショット 2018-10-08 14.33.23












Arcaneの3コストユニット。
日本語にすると「魔法の鎧」

Armor 4により、受けるダメージが4点軽減される。


高いArmor値を持った強固なユニット。
打点こそ低いものの、1-2コストのユニットであればほぼ無傷で受けられる。

タイプがConstructなので、なるべく関連する他カードと組み合わせていきたい。
ArcaneであればTar Golem、ChaosならClockmaker Toxなどが良いだろう。

素のサイズが小さいため、Cull the WeakやBrutalizeには注意が必要である。



スクリーンショット 2018-10-08 12.59.22












Techの3コストユニット。
読み方は「エリートハッカー」

2コスト支払うとカードを1枚引くことができる。


起動型のドロー能力を搭載したユニット。
起動コストを支払えば毎ターン相手よりも1枚多く引くことができる。

短期的なドロー効率はHolo-globeなどに劣るものの、
長期的にはこのユニットの方がアドバンテージを得やすい。

なるべく場に長く居座らせたいが、
サイズ的に盤面の強化には繋がりづらいのが難点。

劣勢なら他の有効なユニットや除去をまず優先し、
余裕が出たらこのユニットでカードを稼ぎに行きたい。


スクリーンショット 2018-10-08 0.35.07












Arcaneの3コストユニット。
日本語にすると「エルフの守護者」

かなり固めなサイズを持つバニラのエルフ。


Nova Blitzではおそらく唯一のエルフユニット。
固いサイズのおかげでかなりしぶとく残ってくれる。

カードが揃っていない序盤のうちは、地上の壁としてそれほど悪くない。

ただ、やはり能力がないのは厳しいので、
ある程度カードが増えたらLantern Lichなどの能力持ちと入れ替えることになるだろう。


↑このページのトップヘ